ILCC2004 において成果発表 本プロジェクトの成果が、2004年7月にルブリアナにおいて開かれた、第20回国際液晶会議において発表されております。 プロジェクトからの発表の詳細は、こちら をご覧ください。 |
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PRL誌に論文掲載 本プロジェクトの成果である、液晶コロイドに関する論文が、2004年5月7日付けの米国物理学会雑誌「Physical Review Letters」に掲載されました。 この成果は、レーザートラップ法により、トポロジカルな配向欠陥を持つ2粒子間に働く力の2次元マッピングを行い、液晶配向場による粒子間力の異方性を初めて実験的に検証したものです。 |
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Nature Materials誌に論文掲載 本プロジェクトの成果である、液晶分子モーターに関する論文が、2003年12月1日付けの英国科学雑誌「Nature Materials」に掲載されました。 この成果は、キラリティを持つ棒状分子が、液晶性単分子膜中でモーターとして機能することを見つけたものです。 2ナノメートル厚さの膜の上下に水の化学ポテンシャル差を与えると、膜を構成するキラル分子が集団で一方向に回転をするのです。 現象としての不可思議さに加え、液晶場による分子運動のコヒーレントな増幅は、人工分子モーター合成への1つのアプローチを与えると同時に、生体の散逸構造の研究にも役立つ情報を与えると期待されます。 |
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Nature 誌に成果論文掲載 本プロジェクトの成果である、 三安定性液晶デバイスに関する論文 が、平成14年11月14日付の英国科学雑誌「ネイチャー」に掲載されました。 この成果は、ナノテクノロジーを液晶に応用することで、電源を切っても画像が消えず、超高精細表示が可能な液晶ディスプレイなどに応用できる、三安定メモリー性液晶デバイスの原理発見と動作確認に初めて成功したものです。 本成果のより詳細については、こちら をご覧ください。 |
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ILCC2002 において成果発表 本プロジェクトの成果が、2002年7月にエジンバラにおいて開かれた、第19回国際液晶会議において発表されております。 プロジェクトからの発表の詳細は、こちら をご覧ください。 |
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FLC2001 において成果発表 本プロジェクトの成果が、2001年8月にワシントンDCにおいて開かれた、第8回強誘電性液晶会議において発表されております。 プロジェクトからの発表の詳細は、こちら をご覧ください。 |
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ECLC2001 において成果発表 本プロジェクトの成果が、2001年3月にドイツにおいて開かれた、第6回欧州液晶学会において発表されております。 プロジェクトからの発表の詳細は、こちら をご覧ください。 |
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ILCC2000 において成果発表 本プロジェクトでは、平成11年10月1日発足以来、着実に成果が生まれており、その多くは平成12年7月に仙台において開かれた、第18回国際液晶学会において発表されております。 プロジェクトからの発表の詳細は、こちら をご覧ください。 |